野球の技術面の指導も大切ですが、まずはしっかりとした目的意識と挨拶の励行を柱とする選手として上手い下手の関係ない部分からが指導と考えます。 将来、甲子園やプロ野球、メジャーリーグ等子供達の夢は様々です。 その夢を実現する為に何をしなければいけないのか、今やっている練習は何のためにやっているのか、選手自身に考えさせ理解できた上で練習する。それが将来選手の自己管理能力として身について行くと考えます。 幸いスタッフの中にコンディショニングコーチ及びトレーナーとしての資格を持ち、経験も豊富な人材が居ますので、個々の選手の身体的成長に合わせた練習メニューの提供も行います。 その中で選手の自主性を育てて行くことを基本に、チームワークの大切さやチーム全体の中での協調性、コミュニケーションの大切さなどを学ぶ事だと考えます。 子供達には個々に様々な才能があると信じています。その才能を開花させる為に努力し、決して諦めないポジティブな気持ちを持てるような機会と経験を野球を通じて行えたらと考えます。